こんにちは、タカハシサトシです!
地方の飲食業界で企画の仕事をしています。
仕事のスピードを上げるにはどうしたら良いかという悩みに答える記事です。
どんな仕事でも、上げるには2つの方向性があります。1つは時間を短くする方法、もう1つはスピードが出る状態へもっていく方法です。
もちろん、後者の方がめちゃめちゃスピード出ます。
本記事の内容
1 仕事のスピードを上げる方法(よくある時短)
2 仕事のスピードをめちゃめちゃ上げる方法(気の持ちようの法則)
では、スピードアップ!
1 仕事のスピードを上げる方法(よくある時短)

スキルや知識を増やし、かかる時間を短くすること。
これは当然といえば当然、知っていると知らないとでは仕事のスピードは大きく差が開きます。
例えば、僕はパソコン仕事が多いですが、以下の文字をキーボードで速く打つにはどうしますか?
スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!スピードアップ!
まじめに「スピードアップ!」を入力するとどんなに速くて1分くらいですが、キーボードには「ショートカットキー」があります。
僕のMacの場合、「スピードアップ!」の文字を選択し、「Appleコマンドキー+Cキー」でコピーですが、この時、左の親指Appleコマンドキーを抑え、左の人差し指で「Cキー」を押してコピーします。続けて「Appleコマンドキー+Vキー」で貼り付けなので、親指はAppleコマンドキーを抑えたまま、人差し指を「Vキー」を1回押す。すると「スピードアップ!」が入力されます。このまま人差し指で「Vキー」を18回押すと上記のような「スピードアップ!」が20回簡単に繰り返されます。
と文章で書くと長ったらしいですが、時間にして10秒以内です。ほら50秒も縮まった。知っているって凄いことですね。
2 仕事のスピードをめちゃめちゃ上げる方法(気の持ちようの法則)

パフォーマンスを最大限に上げる「ゾーンに入る」という技術がありますが、僕なりの「ゾーン」に入る方法を3つお伝えします。
要は自分の気持ちを逆手にとって、自分で自分を騙すテクニックです。「気の持ちよう」とも言えます。
①ケツに火をつける方法
②目の前ににんじんをぶら下げる方法
③日課をつくる方法
僕は③が好きになりました。説明しますね。
①ケツに火をつける方法
これはいわば「背水の陣」ですね。
スピードをあげないといけない状況をつくり、やらねばならぬの精神で仕事のスピードを上げます。
特に有効なのは、他人に「いつまでに何をやるか」を宣言して取り掛かる方法です。上司やお客様がベストです。
有言実行!というやつですね。瞬発力アップできます。
②目の前ににんじんをぶら下げる方法
これは「終わればご褒美が待っている」ということです。
人は何かゴールに近づくと、これで終わりだと思ってグッとパワーがでますよね?それは、そこから開放された後の自由な時間を想像したり、達成感を味わいたいからだと思います。
例えば、時間を決めて、アラートかけるだけでも違います。また、終わったあとに「温泉に行く」とか「寿司を食べに行く」など、好きなことを設定しても良いです。誰かと約束してもよし。
ただし、「お風呂掃除したらバッグを買う」のように取り組む内容とご褒美が釣り合わないのはダメ。どのように設定できるかがポイント。僕は我慢できないやつなので、あまり向いてない方法でした汗
モチベーションアップ!というやつですね。最大出力アップできます。
③自分に約束する方法
これは、特定の仕事のスピードアップにはなりませんが、全体的にパフォーマンスを上げる方法です。
それは「日課をつくる」こと。
僕の場合、このブログを毎日投稿すること。
基本は仕事のスピードアップなら、仕事に関する日課が良いです。自分の成長につながる意味ある日課でないと、それこそ無意味です。しかし、後から意味がついてくる場合もあります。続けられることに無意味なことなんかないですので、何かを自分に課しましょう。
結果として、日課を行う分、仕事をする時間が短くなるので、全体的にペースアップが必要になります。これは自然にペースアップされるのでおすすめです。
↓今日必ずやることは、タスク管理で。こちらの記事もご参考ください。
まとめ
仕事のスピードを上げるには
・スキルアップで時短
そして
・気持ちのコントロールで瞬発力アップと最大出力アップとペースアップ
という内容でした。
ご購読いただきありがとうございました。