コミュニケーション

営業企画の仕事内容がなんでも屋になる理由【地方の中小企業の場合】

営業企画の仕事内容がなんでも屋になる理由【地方の中小企業の場合】

タカハシサトシです!
地方で5年、飲食業界で企画の仕事をしています。

今回は営業企画職についての記事です。

営業企画の仕事内容ってどんな感じでしょうか?
必要なスキルなどについても知りたいです。

といった声にお答えします。

僕は地方の飲食業の本部で営業企画の仕事をしていますので、偏りがあるかもしれませんが、リアルな情報をお伝えできると考えています。

本記事の内容

1 営業企画の仕事内容は営業戦略を考えること?
2 営業企画のスキルとしては何かをつくれた方が良い
3 クリエイティブ職からの異業種転職はあり

では、レッツごー!

1 営業企画の仕事内容は営業戦略を考えること?

営業企画の仕事内容は営業戦略を考えること?

一般的には「どうやって商品を販売していくか戦略策定する仕事」です。
または、それを営業部と一緒に推進・リードします。

僕がいるような地方の中小企業には、そもそも営業企画というポジションはあまり見かけません。むしろ、営業部の管理職がその役を担っています。

じゃあ、あえて「営業企画職」を設ける意味が会社にあるかどうか、ということも含めて考えていきます。

地方中小企業の営業企画の現状

僕が営業企画職として働く会社の規模は年商30億、正社員数70名、従業員数700名の飲食業です。

このくらいの規模では、経営者が全て把握することはもちろん不可能で、中間管理職を置かなければならないし、部門も別れてくるので横の連携も必要となり、また全てを取りまとめる本社機能も必要です。

こういった規模の会社の場合は意味があります。

それは、規模が大きくなればなるほどコミュニケーションの問題が発生するためです。いろんなことが進まなくなったり、動きにくくなったりで、結果その隙間を埋める人が必要になったりします。それが営業企画の仕事とは思いませんが、実際そこが組織の問題であり、企画の仕事の出番でもあります。
僕が「なんでも屋」と言ったのは、そういう意味が込められています。

とはいえ、営業企画本来の「営業戦略」を考える事も必要です。ですが、中小企業では「営業戦略」は営業部の管理職も担うし、経営者が直接担う部分もあるので、話がまとまらないケースが多い。

そして何かが決まった場合、結局は誰が進めるかという実務段階に置いて、なんでも屋である「営業企画」の出番になります。

どんな出番かと言うと、決めた営業戦略を今度は現場が実行に移しますが、実行に移すための「準備」が必要となります。要は地味で面倒くさい仕事です。

営業企画の仕事はずっと地味な仕事のままなのか

そうとも言い切れません。結局は自分次第だったり。

なぜなら、営業戦略を進めていく上で肝心な準備を進めていくと、良い意味でいろいろなノウハウが蓄積されます。例えば、飲食業ならばの飲食店営業におけるポイントがわかったり、どんなツールを準備すれば良いか、どんな販促をすれば良いか、どうすれば営業のモチベーションがあがるか等。現場との接点も増えて問題点も集まり見えてくる。

こういったポジションにいると、その営業戦略においては、経営者以上に情報が集まるので、この戦略はどうだったか、次回どうしたら良いかという話になった際に、徐々に言葉に力を持つようになります。

あとは、自分自身がいかに取り組んだかで自分の自信になっていれば、経営者と対等に話ができる部分も出てきますので、より組織の中で存在感を放つことができます。

2 営業企画のスキルとしては何かをつくれた方が良い

営業企画のスキルとしては何かをつくれた方が良い

これはもともとがクリエイティブ職であった僕の意見ですが、3つ挙げます。

①マーケティングの知識

営業戦略について、経営者と営業部管理職と話をすすめる上で、何の知識もなければただただ聞くしかないですが、マーケティングの知識があれば何とかなります。

僕は飲食業の知識はありませんでしたが、マーケティングについてはどの業界でも考え方は同じですので、話に関わっていくことができました。

マーケティングは「売れる仕組みをどうやって作るか」という事になります。商品があって、売りたい人がいる場合、どうやってこの商品が売れていくのかを考えればよいわけですから。しかし、大抵は売りたい人が曖昧です。そして、会社の都合で売りたいだけで、さらには目標もなかったりします。売れなそうですよね。

②プロモーションの知識

どうやって売りたい商品が世の中に広まっていくのか、どんな手段が考えられるのか、いくらで可能なのか、ある程度の知識があった方が、具体的な戦略が考えられて良いですよね。

ちょっとした打ち合わせの際にも、重宝されますし、相談されやすいです。

③各種制作物の知識

実際、どんな方法で売るにせよ、お客様の目にとまるような表現方法は必要だし、伝わる文章も必要です。

よって様々な制作物の知識はもちろん、制作会社とのつながりも大切です。

さらには、自分自身で制作できるスキルがあると、仕事の負担は大きくなりますが、外注する必要もないので経費削減にもなり、社内で作れることでの事業のスピードアップにもつながります。渋い仕事ですが、会社には確実にメリットをもたらすことができます。

3 クリエイティブ職からの異業種転職はあり

クリエイティブ職の異業種転職はあり

これは、僕は印刷系デザイナーからウェブデザインやディレクター経験があるキャリアなので、実体験からおすすめします。

①デザインスキルが活かせる

デザイナーとしての評価はされませんが、何かを作れる力は重宝されます。何も素晴らしいデザインが必要というわけではなく「作れる」人がいないので貴重な存在です。

飲食店の現場では様々な制作物が必要です。現場で作ったほうが味があって良い場合もありますが、時と場合によります。テーブルPOPにせよ、求人ポスターにせよ、ポスティングチラシにせよ、作りたいものはたくさん。

そんな営業のサポートという仕事で即戦力、制作する量によっては、外注するより遥かに安いコストで済むわけですから、中規模の企業であれば本社に1人は置きたい人材だと思います。

②キャリアアップするためには

ただし、その中で、給与を上げていきたい、キャリアアップしていきたいという場合は、それこそ「営業企画」のような役割を担っていくべきです。

作るだけの役割から、どうやったら成果を出せるかを考える役ヘ。そもそも作る力はあるわけなので、自分の仕事の幅を自ら広げる事が大切です。

飲食業の場合は、現場のヘルプもありだし、総務の仕事を請け負っても良い。中小企業の場合は、自ら広げなくとも人材の不足から、勝手に仕事のチャンスがやってくることが多々あります。その時、どうするかがキャリアアップの分かれ道かもしれません。

③会社の中枢を担う仕事のチャンス

何かをつくる仕事をしていく中で、経営者からの直接の依頼も多くなっていきます。それを素直に進めることはつまらない仕事かもしれませんが、経営者との信頼関係は積み重ねることができます。

そうすると、その信頼関係のもとで徐々に難易度の高い相談もされるようになるでしょう。そこに大きなチャンスがあります。

そのような相談は、結局は誰も進めることができていない問題でもあるので、一生懸命に取り組むことで評価される可能性が高くなります。
進めていく中で、もっと良い案があるのなら代案として提案するのもありです

このように、デザインナーからの異業種転職としてデザインスキルを活かすだけではなく、さらに上級職へのキャリアアップのチャンスを掴みたいところです

以前のブログ記事も合わせて御覧ください。

以上、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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