タカハシサトシです!
地方で10年、企画の仕事をしています。
今回は、
todoリストに使えるメモを探しています。
そしてtodoリストの使い方を知りたいです。
という声にお答えします。
todoリストに最適なメモをおすすめすると共に、どう使ったら良いか、また使っていきながら考えていきたいことについて記事にしています。
仕事もプライベートも忙しくなってくるとすっきりさせたいものですが、あれこれ頭で考えて悩むよりは、まずtodoリストの運用を始めるのが良いかもしれませんね。やりながら、見えてくることもありますよ。
本記事の内容
1 todoリストにおすすめのメモ
2 todoリストのメモを使いながら考える3つのこと
では、いってみよ!
1 todoリストにおすすめのメモ

いろいろと紹介しようと思ったのですが、どんなメモでも大差ないかもなぁと思い、書く項目が多いと続かないので、今回はシンプルなメモを1つだけご紹介します。
そもそも「メモ」ですので、使い方はシンプル、負担にならない方法が良いと思います。
ということで、僕がチョイスしたのはこちら。
こういったメモ帳はシンプルで使いやすそうです。
(メモ帳を購入したので、実際に試した後再度記事を更新しますね)
【始め方】
1 日付順に書く
2 まずは思いつく分を書く
3 終わったらチェックマーク
やらない事にしたならバツマーク
4 新たにやることが増えるたびに書き足す
5 終わらないtodoは内容を終わらせられるものに変える
todoリスト・タスク管理にノートを使う方はこちら。
手書きするメリットや活かし方についてもご参考ください。
2 todoリストのメモを使いながら考える3つのこと

僕が大切にしている3つの考え方です。
①直感を信じて行動する
やることをこなしていけば目標を達成できるはずです。
しかし、僕は頭で考えて書いた「やること」を、ただなぞるだけでは成功しません。
実際に行動した時に、最初に考えたこと違うなと感じることもある。そういう時は、その場の直感で行動するのもありだと思います。たとえ失敗しても、です。
これが結局は経験となり、新たなアイデアにつながり、より良い未来が描けると考えています。
②3年後の事を考えよう
だいたいで良いので、どっちの方向に進むか決めようとするのは大切です。
例えば
・ずっと今の会社にいる?
・ずっと同じ仕事をしている?
・ずっと今の場所に暮らしている?
・ずっと独身でいる?
これらの答えによっても人生変わりますよね。
仮に、今の会社にいないとする。
なぜいないのでしょうか?
いないと思う理由はなんだろう?
ポイントは3年後という事。
今、辞めたいという気持ちがあっても、それと結びつくかはわからない。
今すぐ辞めるなら、これからの3年間何をするのか?
それとも3年後に辞めるならば、そこまでに何かを成し遂げて辞めるのか?
というように、すこし論理的に考えてみるのも大切です。
しかし、3年後を考える時は、現実を無視して大胆に考えた方が、きっと面白い。
③3年後につながる何かを課す
3年後から考えると、いまどんなtodoをするべきか。
3年後につながる「やること」をtodoリストに1つ加えるだけで未来が開けてくると考えています。
それは本来やる必要のない、余計なことかもしれません。
しかし挑戦になることであれば、1つだけ加えてやり続けてみる。
石の上にも3年、というくらいだから、3年経った時に「あ、このためだったのね、やり続けてよかった」と思うに違いない。
グラスのメモを使って進めませんか
日々自分で決めたことを必ずやる癖を「タスク管理」から学び、
少し先の目標を「Todoリスト」で管理しながら達成する。
そして、その先に広がる3年後のビジョンを描きつつ、また日々のタスクを見直していく。
そういった使い方ができる「グラスのメモ(無料ダウンロード版)」をおすすめします。プリントアウトして使用できますので、ぜひ。
↓こちらからダウンロードできます