タカハシサトシです!
地方で10年、企画の仕事をしています。
今回は、
ノートを使ったおすすめのタスク管理方法や書き方を知りたい
という声にお答えします。
以前執筆した【実例公開】タスク管理おすすめの方法〜紙・ノート活用術が「タスク管理 おすすめ ノート」で検索結果1位を獲得できたので\(^o^)/もう少し深堀りした記事を書こうと思います。
ブログにアクセスいただき、ありがとうございますm(_ _)m
本記事の内容
1 【実例公開】タスク管理におすすめノート活用術〜無印良品 上質紙1日1ページノート
2 タスク管理をしながら目標を決めよう
3 目標と構想、2つのベクトルから考えよう
では、いきましょ!
1 【実例公開】タスク管理におすすめノート活用術〜無印良品 上質紙1日1ページノート
僕は「無印良品 上質紙1日1ページノート」を5年使っています。
この商品は、A6サイズで大きさも調度よく、タスク管理では1日1ページ使いたかったので、その名の通りピッタリのノートでした。
今回は【実例公開】ということで、この記事を更新している今日(2020.11.26)に書いたものを公開します。こんな内容ですが、現状(23:00)では一番上の項目ができていないです。

基本の使い方は独自ですが、バレットジャーナルに似ています。
バレットジャーナルは、ニューヨークに住むデジタルプロダクトデザイナーのライダー・キャロル(Ryder Carroll)さんが考案した手帳術。 点や記号を使ってやることを箇条書きにし、タスクを管理するのが特徴なそうです。
使い方はシンプルで以下の通り
①1日1ページ使う
②今日必ずやることリストを書く(最大5件)
③終わったら罫線引いて消す
④終わらなかったら丸で囲み、明日のページに書き移す
⇒次の日も消えない場合⇒もうやらないor消せる内容に書き換える
やり方はシンプルな方が長続きするので、特に難しくする必要もないし、これで充分かと思います。
ノートにもこだわって、お気に入りを探そう
僕は「無印良品 上質紙1日1ページノート」を使っています、自分なりに使いやすくてお気に入りがあるはず。最近はオリジナル手帳を開発し、それを中心に使っています。手帳カバーや書きやすいボールペンにもこだわって、モチベーションを上げてみてはいかが(^o^)
⇒こちらの記事の項目「2」でおすすめアイテムをご紹介してます!
それよりも問題は、どういうタスクを書くか、です。
2 タスク管理をしながら目標を決めよう

タスクは何か目標があって、そこに着実に進むためのスキルです。
なので、目標を「走りながら」決めていきましょう。
しっかり目標を練ってからスタートでは、今のご時勢、日が暮れてしまいます・・・
まずは簡単だけど面倒で身近なことから
・書類を書いて郵送する
・銀行で引き落とし先の口座を変更をする
・タイヤ交換の予約電話と相談をする
・明日の朝食の食パンを買う
・連絡をくれた先輩と会うアポを取る
いかがでしょうか。いつもやっているような事ではなく、プラスで行動しないといけない事を書きます。でもどれもができること。
何より自分で今日やると決めたことを、今日クリアすると自信がつきます。
ここが重要です。
徐々にもっと先のことを考える
例えば僕の場合はこのブログですが、最初に公開したタスクの前提として
・ブログ記事100件
・ブログ収入10万円
・他収入30万円
・オリジナル手帳商品化
・独立のため退職
という「目標」を立てていました。
大体が今年度をイメージしたもので、この目標から考えたタスクになっています。
3 目標と構想、2つのベクトルから考えよう

ブログを書き始めたのは副収入を得たいから。独立でやりたいことがあるのだけど、少しでもリスクを減らしたいから。
そんなきっかけで、収入と記事数を目標に掲げています。
目標は、今の延長線上の考え方なので積み上げ式で数値も具体的ですが、このまま進んで良いのか迷った時に何を頼りにしたらよいかわからなくなります。
なのでもう一つは構想から考える事が重要です。
僕の場合、このブログを構想から考えると、起業後に主力にする商品のユーザーに向けたサポートの中で、web集客についてアドバイスできるようノウハウを蓄積するという目的が見えてきます。
構想ってどう考えるの・・・?
これは、ひとまず3年後こうなっていたら最高だな!が良いです。
3年後なので、今やっていることは意外と関係なくも考えられます。
僕の場合「年商1億円の会社経営」ですが、この1億円をどうやって売り上げるのかを考える、ということです。
・年商1億円の飲食店を1店舗経営
・500円の手帳を20万冊売る
・10000円の化粧水を10000個売る
・20万円のウェブサイト制作を500サイト作る
いろんな事が考えられますが、具体的にはアイデア手法を使うと良いです。詳しくは以下の記事で目標の作り方を解説していますので、ご覧ください!
構想を描く時に最も重要なこと
それは、自分(自社)は何者で、どういう人に喜ばれているか、を決める事です。事業ドメインとも呼ばれているものです。何屋さんかわからない会社は、怪しくも見えるしブランド力が弱いですよね。
自分(自社)のあり方を定めながら、構想を広げて行きましょう。
今日はここまで。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。