webデザイナーがシングルページデザインで制作する理由

タカハシサトシです! 地方で10年、企画の仕事をしています。 その前は10年、デザインの仕事をしていました。 今回は、 web制作の際にシングルページデザインは どういう時に採用すると良いでしょうか という声にお答えします。 2014くらいからシングルページデザインのwebサイトが流行り増えてきたように感じます。 特に下にスクロールして変化するようなサイトが印象的です。 今回はシングルページデザインを採用する理由とその効果についてを記事にしています。作り手としては、これを採用する意味を押さえておくべきでしょうし、サイトの目的によっては採用スべきではない場合もあるでしょう。 そこらをプロとして、意味ある提案につなげていきたいものですね。 本記事の内容 1 シングルページデザインを制作する理由とその効果 2 シングルページデザインで制作すべきクライアントの条件 では、見ていきましょう! 1 シングルページデザインを制作する理由とその効果 作り手が制作するメリットとしてはシンプルで、 「少ないページ数で完結できる」 です。これにより、以下の効果が考えられます。 ・目的がはっきりする ・導線がすっきりする ・抵工数、高スピード ・ブランド力アップ もちろん、案件によりけりです。コンテンツ量が多いサイトは採用しないか、部分的に採用するかになるでしょう。 以下、解説しますね。 目的がはっきりする シングルページデザインは、ページの構成が単純です。あちこち遷移させるページではないので、表現する事も単純になります。ということは内容はシンプルに特化されるので、そのサイト、ページの存在理由が明確になりやすいです。 web制作のプロとしては、クライアントさんとの打ち合わせで、もちろん目的を確認すべきですが、確認する前に想定することができます。 クライアントさんの抱える問題は大きくわけて2つしかないからです。 ・売上や利益の問題 ・人材の問題 これら両方が関係しあっている場合も多々ありますので、実際何が問題なのか読み解く事が大切です。もちろんヒアリングで確認されると思いますが、本音を話すかどうかはクライアントさんとの関係次第ですし、そもそもクライアントさんも問題だと思っていない場合もあります。 そういった事も踏まえて、目的をはっきりさせます。 導線がすっきりする シングルページデザインは上から下へとスクロールして見ていくタイプのサイトになります。ということは、そのように見られるという流れを前提としてデザインできます。 よい言われるストーリーを描くことができます。 何のストーリーかはサイトの目的によりますが、例えば求人ならば最終的に応募してもらうことが目的ならば、「あ、応募したいな」と思わせる流れを作る必要があるでしょう。 いかに、いやらしくなく誘導できるか、ですね。 抵工数、高スピード これも必然的にページ数が少なくなるためです。 場合によってはトップページで終わる場合もあります。 ですので、少ない工数で納品できるために費用も抑えられ、納期も早まります。 ブランド力アップ ブランド力は、ご存知の通り、すぐに身につくものでもないし、確かな方法は無いと思っていますが、シングルページデザインは情報が特化しやすいので、ブランド力が向上する土台になりやすいと捉えています。 シングルページデザインに収めるので、範囲を狭くしたり、絞る必要があるとすれば、条件が厳しくなると同時にブランド力が強くなる傾向があるでしょう。 そういう効果を踏まえて、強いブランドをつくるきっかけに活用します。 2 シングルページデザインを依頼するクライアントが抑えるポイント 制作を依頼するクライアント側が抑えるべきポイントです。 ・コンテンツ量が少ない場合 ・低予算で済ませたい場合 ・事業を試したい場合 ・ブランド力を強めたい場合 先程「1」で述べたことと重なります。 コンテンツ量が少ない場合 この場合はシングルページデザインが適しているかもしれません。 コンテンツ量が少ないということは、中小企業さんの公式サイトであったり、小さな店舗、または新規事業あたりが該当するかと思います。 低予算で済ませたい場合 低予算で済ませるために、シングルページデザインのサイトを制作する場合もあるでしょう。この場合は、自ずとシンプルなサイトになるでしょうから、まずは公式サイトを持ちたい、という場合が多いかもしれません。 事業を試したい場合 新事業の始め方や戦略にもよりますが、まずは小さく始めて試したいという考えもあるでしょう。なるべくリスクを抑え、小さくつくり、事業とともに育てていこうと考えるのは当然です。その場合もシングルページデザインのサイトは最適かもしれません。 ブランド力を強めたい場合 強いブランドを築くには「条件」が必要です。 牛丼と言えば「吉野家」「すき家」などイメージできますが、「ぐらす家」という牛丼屋ブランドを広めようとしても「牛丼といえば」という条件では難しいですよね。 なので、ぐらす家のブランドを強めるには条件をつけるしかありません。 1番になれる条件を考える必要があります。 ・牛丼とスンドゥブの店といえば ・牛丼とたらこスパゲティの店といえば ・牛丼食べ放題といえば

良いかどうかは別として、
狙う市場やターゲットを見つつ勝てる条件を考え、 そのキーワードを元に店舗もサイトも展開していく事になるでしょう。 強いブランドをつくる場合は、このポイントを先に定めないと意味あるサイトは作れないですね。

まとめ:シングルページデザインを扱えるプロになろう いずれにせよ、シングルページデザインにはメリットがあります。 クライアントさんによっては適切でない場合もありますが、メリットを踏まえた上で、意味ある提案に結びつけ、プロとして良い仕事を目指しましょう!

タカハシサトシです!

地方で10年、企画の仕事をしています。
その前は10年、デザインの仕事をしていました。

今回は、

web制作の際にシングルページデザインは
どういう時に採用すると良いでしょうか

という声にお答えします。

2014くらいからシングルページデザインのwebサイトが流行りはじめ、どんどん増えてきたように感じます。下にスクロールして変化するようなデザインもあり印象的です。

シングルページデザインは、縦長のwebサイト例をいろいろと参考にできるhttps://muuuuu.org/をご覧いただければイメージできます。

今回は、シングルページデザインを採用する理由とその効果についてを記事にしています。作り手としては、これを採用する意味を押さえておくべきでしょうし、サイトの目的によっては採用スべきではない場合もあるでしょう。

そこらをプロとして、意味ある提案につなげていきたいものですね。

本記事の内容

1 シングルページデザインを制作する理由とその効果
2 シングルページデザインをクライアントと確認するポイント

では、見ていきましょう!

1 シングルページデザインを制作する理由とその効果

シングルページデザインを制作する理由とその効果

作り手が制作するメリットとしてはシンプルで、

「少ないページ数で完結できる」

です。これにより、以下の効果が考えられます。

・目的がはっきりする
・導線がすっきりする
・低工数、高スピード
・ブランド力アップ

もちろん、案件によりけりです。コンテンツ量が多いサイトは採用しないか、部分的に採用するかになるでしょう。

以下、解説しますね。

目的がはっきりする

シングルページデザインは、ページ構成が単純です。あちこち遷移させるサイトではないので、表現する事も単純になります。ということは内容はシンプルに特化されるので、そのサイトの存在理由が明確になりやすいです。

web制作のプロとしては、クライアントとの打ち合わせで目的を確認すべきですが、確認する前に想定することができます。

それは、クライアントの抱える問題は大きくわけて2つしかないからです。

・売上や利益の問題
・人材の問題

これら両方が関係しあっている場合も多々ありますので、実際何が問題なのか読み解く事が大切です。もちろんヒアリングされると思いますが、本音を話すかどうかはクライアントとの関係次第ですし、そもそもクライアントも問題を問題だと思っていない場合もあります。

そういった事も踏まえて、目的をはっきりさせます。

導線がすっきりする

シングルページデザインは上から下へとスクロールして見ていくタイプのサイトになります。ということは、そのように見られる事を前提としてデザインしなければなりません。

よく「ストーリーを描く」と言われますが、何のストーリーかはサイトの目的によります。例えば求人、最終的に応募してもらうことが目的ならば、「あ、応募したいな」と思わせる流れを作る必要があるでしょう。

いかに、いやらしくなく魅力を伝えて誘導できるか、ですね。

低工数、高スピード

これは必然的にページ数が少なくなるためです。
場合によってはトップページで終わる場合もあります。

ですので、少ない工数で納品できるために費用も抑えられ、納期も早まります。

ブランド力アップ

ブランド力は、ご存知の通り、すぐ身につくものでもないし、確かな方法は無いと思っていますが、シングルページデザインは情報が特化しやすいので、ブランド力が向上する土台になりやすいです。

ひとつのページに情報を収めるので、範囲を狭くしたり絞る必要があります。そうやって条件が厳しくなるということが、ブランド力を強めるきっかけとなるでしょう。

2 シングルページデザインをクライアントと確認するポイント

制作を依頼するクライアント側と抑えるべきポイントです。

・コンテンツ量
・予算
・事業規模
・ブランド力

先程「1」で述べたことと重なります。

コンテンツ量

コンテンツ量が少ない場合は、シングルページデザインが適しているかもしれません。

コンテンツ量が少ないということは、中小企業さんの公式サイトであったり、小さな店舗、または新規事業あたりが該当するかと思います。

予算

低予算で済ませるために、シングルページデザインのサイトを制作する場合もあるでしょう。この場合は、自ずとシンプルなサイトになるでしょうから、まずは公式サイトを持ちたい、という場合が多いかもしれません。

事業規模

事業の始め方や戦略にもよりますが、まずは小さく始めて試したいという考えもあるでしょう。なるべくリスクを抑え、小さくつくり、事業とともに育てていこうと考えるのは自然な流れです。その場合もシングルページデザインのサイトは最適かもしれません。

ブランド力

強いブランドを築くには「条件」が必要です。

牛丼と言えば「吉野家」「すき家」などイメージできますが、「ぐらす家」という牛丼屋ブランドを広めようとしても「牛丼といえば」という条件では難しいですよね。

なので、ぐらす家のブランドを強めるには条件をつけるしかありません。
1番になれる条件を考える必要があります。それには「牛丼屋」であるかどうかを検討しなければなりませんし、扱う商品にも影響が出てきます。

・牛丼とスンドゥブの店といえば
・牛丼とたらこスパゲティの店といえば
・牛丼食べ放題といえば

良いかどうかは別として、狙う市場やターゲットを見つつ勝てる条件を考え、そのキーワードを元に店舗もサイトも展開していく事になるでしょう。

強いブランドをつくる場合は、このポイントを先に定めないと意味あるサイトは作れないですね。

まとめ:シングルページデザインを扱えるプロになろう

シングルページデザインを扱えるプロになろう

いずれにせよ、シングルページデザインにはメリットがあります。

クライアントさんによっては適切でない場合もありますが、メリットを踏まえた上で、意味ある提案に結びつけ、プロとして良い仕事を目指しましょう!

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