タカハシサトシです!
地方で10年、企画の仕事をしています。
今回は、
ブログでの集客で悩んでいます
SEO対策で結果を出すにはどうしたらよいでしょうか?
という声にお答えします。
ブログへの集客またはブログをきっかけに実店舗への集客、どちらにしてもブログへのアクセス数アップ=集客をどうしたらよいか、ですよね。
それにはSEO対策は避けて通れないでしょうし、背景にはマーケティングの考え方を理解していないとだめでしょう。
この記事で学んでいただけましたら幸いです。
本記事の内容
1 ブログに集客する方法〜SEO対策の手順
2 ブログ集客をマーケティングで捉えよう
では、見ていきましょう!
1 ブログに集客する方法〜SEO対策の手順

答えは「狙いたいキーワードに対して記事を書く」です。
・キーワードを決める
・記事を書く
・ツールで検証
つまるところ、これが基本です。
僕もこのブログで試して実感していることです。
当ブログのアクセスの推移を確認
以下、2020年8月からSEOを狙った記事を書き始めて5ヶ月間の推移です。

5ヶ月目である1月くらいからググッと伸びてきています。
一体どんな検索キーワードがgoogleに表示されて、どんなキーワードでクリックされているかはGoogle Search Consoleで追っていきます。

表示キーワードのほとんどは3ヶ月前くらいに書いていた「タスク管理」「todoリスト」で狙った記事達です。
これらが、今になって上位表示されてきています。

当時、どんなキーワードを狙ったか
・「タスク管理」10件
・「todoリスト」20件
で記事を書いていました。
例えばtodoリストであれば
todo ノート
todoリスト google
todoリスト iphone
todoリスト いらない
todoリスト エクセル
todoリスト スプレッドシート
todoリスト とは
todoリスト ホワイトボード
todoリスト メモ
todoリスト メリット
todoリスト 意味
todoリスト 印刷
todoリスト 効果
todoリスト 紙
todoリスト 手帳
todoリスト 書き方
todoリスト 付箋
todoリスト 例
などです。
このようにキーワードを選定し、ひとつひとつ記事を書いていきました。
現在書いているこの記事は「ブログ 集客」キーワードを狙っているように、現在は別キーワードで書き続けていますので、この成果も3ヶ月後くらいに見えてくるのかもしれません。
2 ブログ集客をマーケティングで捉えよう

冒頭でお伝えしたとおり、「売れる仕組み」であるマーケティングから見ていくと、SEOは集客の役割となります。
マーケティングの流れでは以下の通り
①集客→この部分をSEO対策の記事が担っている
②挑戦(体験)
③共有
④契約
⑤顧客化
マーケティングストーリーは、基本①〜⑤で流れていきます。
ブログ集客の場合、SEOライティングされた記事によって①の集客を強めることで上がったアクセス数を活かし「売れる仕組み」を構築する場合、成果に結びつけるために挑戦を促す②の記事を設ける必要があります。
①の記事から②の記事に誘導する感じですね。
コンテンツのタイプは主に3種類
以下の3つに分けられます。
・集客のための記事
・挑戦のための記事
・契約のためのコンテンツ
おさらいすると、集客のための記事(SEOライティングされた記事)をみて興味を持った人が次の挑戦(体験)を勧める記事へ移動します。
さらにその記事をみて「やってみよう」と決めた方が行動を起こし、最終的に契約してほしい商品コンテンツへと誘導して完結となります。
マーケティングとしては契約数(販売数)を上げることが目的ですので流れとしてはこの通りですが、仮にアフィリエイトを狙う場合は、挑戦のための記事部分で収益を発生させる事が多いように思います。(僕はアフィリエイトで成果を出していないので、あくまで仮設です)
まとめ:ブログ集客もマーケティングの一環です

マーケティングは「売れる仕組み」です。
いろいろな言葉で表現され意味も散らばっていますが、一言で表現するならこの通りです。もう少し広げると、ブランディング活動の一環とも言えます。
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ブログ集客はマーケティングはの一環です。
SEOスキルも駆使し、売れる仕組みとして構築していきましょう。
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