ビジネスモデルの作り方〜価値を生み出す仕組みを作ろう

ビジネスモデルの作り方〜価値を生み出す仕組みを作ろう

タカハシサトシです!

地方で10年、企画の仕事をしています。

今回は、

新しいビジネスモデルを作るには
どうしたらよいでしょうか

という声にお答えします。

ビジネスモデルとは何でしょうか。
どうやって収益をあげるかという型になりますが、定番は6つあると言われています。その型を覚えればOK・・・というわけではないですよね。

ビジネスモデルを作る上で大切な事を抑えない限り、収益も生まれにくく、模倣され、継続できずに廃業になるかもしれません。

この記事では、そんなビジネスモデルを作る上で重要な本質をお伝えします。

本記事の内容

1 ビジネスモデルの作り方〜価値を生み出す仕組みを作ろう
2 9つの要素を明確にしてビジネスを完成させよう

では、みていきましょう!

1 ビジネスモデルの作り方〜価値を生み出す仕組みを作ろう

ビジネスモデルの作り方〜価値を生み出す仕組みを作ろう

ビジネスモデルとは即ち
「価値を生み出す仕組みをつくること」です。

ビジネスモデルの全体像を図解します

ビジネスモデル

この図の見方で重要なのは、縦の真ん中3つ。
「顧客」と「自社」、そしてその間にある「事業」です。

ビジネスモデルは、自社と顧客との関係性を事業によってどう築いていくか、という意味でもあります。この縦の真ん中3つは超重要です。

事業の存在によって、顧客がお金を支払い、それが自社の売上となります。あたりまえですね。問題は、顧客はなぜこの事業にお金を支払うのか、です。ここがビジネスモデルを完成させる上で最も重要なポイントになります。

その前に、まずは基本のビジネスモデルの型を理解しておきましょう。

6つの定番モデルを知ろう

現在ビジネスモデルが6つの定番モデルがあると言われています。これから始めるビジネスがどんなモデルをベースにするのか、決めていきましょう。

①販売モデル
商品を作って売るという、最もシンプルなモデル。商品開発型の企業かな。

②小売モデル
商品を仕入れて売るという、ビジネスモデル。営業やマーケティング中心の会社になるでしょう。

③広告モデル
自社媒体に広告を掲載することで、広告料をもらうビジネスモデル。そこにアクセスする人が多いならば媒体としての価値があるかもしれません。

④サブスクリプションモデル
いま流行りの継続課金型モデル。コンテンツを扱うwebサービスと相性がよさそうです。各種音楽配信アプリなどもそうですね。

⑤フリーミアムモデル
一部のサービスを無料で公開し、さらに希望するユーザーには、有料コンテンツを販売するビジネスモデル。ゲームアプリなども同じように無料で遊べますが、課金すればより深く遊べるなど、二段構えのモデルですよね。

⑥マッチングモデル
需要と供給をつなげ、その手数料をもらうビジネスモデル。クラウドソーシングや不動産サービスなど。

まずは新事業がどんなビジネスモデルなのか確認しよう。

事業構想の中では、複数の市場から異なるビジネスモデルで収益を上げていくと思いますが、上記①〜⑥のどれかが中心となって収益が生まれるはずですので、明確にしましょう。

話を戻し、その上で、顧客はなぜお金をその事業に払うのか、仮設を立てていきましょう。ついでに・・・新事業開発のコツについての記事もご紹介しますね。

2 9つの要素を明確にしてビジネスを完成させよう

9つの要素を明確にしてビジネスを完成させよう

ビジネスモデルの全体像から、2つの視点で考えます。

・顧客視点
・自社視点

です。それぞれ説明します。

ビジネスモデル

上記が顧客視点の図です。
水色の部分ですね。

顧客は事業にお金を払いながら、この図のようなフローを進んでいます。

「顧客」→「動機」→「満足」→「事業」→「価値」→「期待」→繰り返し

何か動機(課題)があり、それが商品によって満たされる(解決する)。そして、この事業に価値を感じながら、今後に期待する。そして、次なる動機により事業にお金を支払う・・・という流れを表しています。

これらの言葉の意味する通り、どんな動機がありどんな価値を感じるかをデザインするというところが、ビジネスモデルづくりには重要です。

実際は、以下で紹介する「自社」も合わせて考えなければならないのですが、お客様が満足し価値を感じる、という部分は、自社と顧客とでつくっていくイメージです。

ビジネスモデル

上記が自社視点の図です。
ピンク色の部分ですね。

先程の顧客視点と合わせてみると、横の真ん中3つは水色でありピンクでもある重ねる部分です。この事業で顧客が満足を得ることと、価値を感じてもらうことは、顧客がいて成り立つことだという意味を表現しています。

ということで、顧客とは違い、自社は自社だけではループしません。

「自社」→「商品」→「満足」→「事業」→「価値」→顧客へ
  ↓                  ↑
  →→→→→→→→→→→→→→→→→→「構想」

このように、自社視点では、商品と未来を構想すること(ビジョン)によって、いかに価値を生み出すか、ということが重要になります。そこに、得た収益を投資していくイメージです。そして、その価値を顧客が期待と受け取ってもらえてはじめて、ビジネスモデルは完成します。

ビジネスモデルを考える際に最適なオリジナルのメモのご提案でs,もしよろしければ!

まとめ:ビジネスモデルは収益構造を考える事ではない

ビジネスモデルは収益構造を考える事ではない

はじめにお伝えしたとおり。
「価値を生み出す仕組みをつくること」です。

この図はひとつの表現にすぎませんが、持続していくビジネスを生むためにも、価値を生み出す仕組みとしてビジネスモデルづくりに挑戦してはいかがでしょうか。

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