【新卒者向け】企画の仕事がしたい人は仕事を選ぶと失敗する

【新卒者向け】企画の仕事がしたい人は仕事を選ぶと失敗する

タカハシサトシです!

地方で10年、企画の仕事をしています。

今回は、

企画の仕事がしたいです。
どのような道がありますか?そして、高卒では無理でしょうか?

という声にお答えします。

この記事では企画職になるための道筋をお伝えしています。上記の質問者が企画の仕事についてどのようなイメージを持っているかはわかりませんが、高卒でも無理ではありません。

そして、企画職はこのようでなければならない、というものも僕は正直ないと思っています。その時あなたがいる環境で最善の選択をして、現状を変えていく、より良くしていく仕事なわけですから。

あなたが道をつくります。

本記事の内容

1 【新卒者向け】企画の仕事がしたい人は仕事を選ぶと失敗する
2 企画職になるまでの9ステップ

では、みていきましょう!

1 【新卒者向け】企画の仕事がしたい人は仕事を選ぶと失敗する

【新卒者向け】企画の仕事がしたい人は仕事を選ぶと失敗する

新入社員のあなたが、いきなり企画部や企画職の辞令が出ることはない(はず)なので、将来企画の仕事をするためには、ます就職して仕事を選ばないことです。

記事のはじめの文章がもう答えになってしまうのですが、高卒だから無理ということはありません。しかし、こうすれば企画職になれる、という道があるわけでもありません。

僕が思う誰もが認める「○○企画の○○さん」となるためには、
まず「偏った考えを捨てる」事からはじめましょう。

なぜなら、先も言ったとおり、企画職はこれです、という答えが無いからです。ググると仕事内容に関する情報は得られますが、あくまで一般論です。

重要なのはその職場環境をきちんと捉えること

勝手な企画職の理想像を追いかけていると現実が見えません。今、あなたがおかれている職場環境を観察しありのままを捉える必要があります。

新卒で入社し、まわりの環境などに気を配る余裕などなく、自分のことで精一杯・・・な状態では、残念ながら企画の仕事はできないのです。

これは仕方のない事だと思います。いきなり冷静に判断できる新入社員は逆に恐ろしいです・・・。なので、仕事に関して偏った理想を持たずに、その職場はどういった仕組みになっていて、何が問題か、全体を捉えられるようになったならば大したものです。

そして、そのような視点を持つためには、いちいち悩んだりせずに、目の前の仕事に取り組んでみる事です。目の前の仕事に手間取るようでは、結局自分の事で精一杯ということなので、企画の仕事にはなかなかたどり着けないからです。

つまり、企画の仕事=余計なお世話だったりします。
これってそもそも余裕がないとできないです。

「時間の余裕」と「心の余裕」です。

時間の余裕が心の余裕を生むので、企画の仕事をしたいのならば、日常的にやらなければならない仕事は、最高速度で終わらせる必要があります。・・・最高速度ですよ?日常的な仕事をやって仕事をした気になるのであれば、企画の仕事は向いていないかもしれません。

僕は、ルーチンワークが嫌いです。決まったことの繰り返しだから。でも、とても重要な仕事なので、ちゃんとやります。ただし、正確に最高速度で。そして空いた時間に企画の仕事をします。

だれもやりたがらない仕事こそ最も企画が必要

では、その職場における企画の仕事とは何でしょうか。その会社で環境も違うし状況も違うのですが、ざっくり言えば「棚においている仕事」でしょう。

これは、ちょっと棚に置く場合もあれば、がっつり棚に置きっぱなしのものもあります。平たく言えば「考えるの面倒だし、仕事増やしたくないから、見て見ぬ振り、ほおっておこう」という類の仕事です。

なんとなくわかりますでしょうか。

こういう仕事はどんな職場にも必ずあります。そして、これらを解決できる実力があるならば、僕が経営者なら企画職に即抜擢します。

ここで注意すべきは「口だけの人」です。会社組織なのでいろいろな人がいますが、こういう問題を気づいている人は気づいています。やらないといけないねと、アピールしたり良いことを言う人です。そしてたちが悪いと自分が言ったから、あなたが動いて解決につながった、と手柄を横取りする場合もありえます。しかし、見ている人はちゃんとわかっていますので安心ください。

人はよく観察し、足元を見ておきましょう。

具体例:企画が必要なシーン

会社の中には大小様々な問題があることに気づくようになればしめたもの。

多くの人が気づかないか、気づいていないふりをしていますので、ここで新入社員のあなたでも取り組めることでリーダーシップを発揮することが、ギャップが生まれ好印象にもなるし、企画の仕事を学ぶ事にもつながります。

例えば、今期定年退職される方へ、このコロナ禍で送迎会も出来ない中、どうやって感謝を伝え見送るか?という問題。

これ誰が考える仕事でしょう?誰でもよいですよね。でも誰もが自分の仕事じゃないと思っています。よし、企画の出番だ!・・・と企画魂が震えないのであれば、企画の仕事のイメージはかなり偏っていますよ。

これは、仕事だけでなくプレイベートの中でも同じです。日常の中で企画を学ぶチャンスは多いのです。選り好みをしなければ。

2 企画職になるまでの9ステップ

企画職になるまでの9ステップ

上記までのお話も含めて、企画職に就くまでの道筋をひとつ書き出してみます。これは今の僕が新入社員だったら・・・という視点でのプランです。

①どんな会社でも良いので就職する
②決められた仕事を確実に終らせる
③期限より前倒して終わらせる
④仕事の管理を学ぶ
⑤企画の骨子を学び問題を解決する
⑥担当が決まっていない仕事に立候補する
⑦多くの実績を積む
⑧リーダーを経験する
⑨経営者とのコミュニケーションを学ぶ

さて、この流れは勤めた会社で働いてみないとわからないところもありますが、まずは流れを書き出しました。少し説明しますね。

①どんな会社でも良いので就職する

ここが難しい。最初なのでなるべく良い会社で働きたい。

ちなみに、僕は①から既にずれています・・・。新卒で就職できなかったので。「こうじゃなければならない」という理想があったんです。これが落とし穴、いきなり理想にはたどり着けないものです。

こだわりは大切ですが、はじめに言ったとおり、偏った考えは「企画職」を目指すならば捨てた方がよいかもしれません。

とはいえ、そんな僕でも、現在企画職に就いています。やっぱり正解はないと思います。

②決められた仕事を確実に終らせる

その会社に入ったら、いろいろと腑に落ちないこともあるでしょうが、全力で決められた仕事ができるように頑張ります。3ヶ月くらいすれば、基本はできるようになるでしょうから我慢して頑張ります。たった3ヶ月、全力でやるだけです。

ちなみに、僕は全力の出し方がへたくそでした。失敗を恐れるので。失敗覚悟でやるのです。若いから大丈夫。

上司からすれば、この時点で目立つ人材なはず。あ、あいつ頑張ってるなと思われます。重要ですね。

③期限より前倒して終わらせる

次に、この決められた仕事を早く終わらせられるように工夫します。手を抜くという意味ではなく、仕事の質を保ちながら、スピードを身に着けます。

スピードと言っても、思い切り体を動かせば早くなるわけではなく、要領よく仕事をするという意味です。要領の良い人は寄り道をしません。一つの事に取りかかればそれが終わるまでそれをやります。

シングルタスクと呼ばれますが、1つ1つ確実に終わらせていくことで、一見不器用そうに見えますが、スピードは上がります。

これにより、一気にモードを切り替えて終わらせる力を身に着けます。そして、自信もつくので余裕ができ、仕事を完了させる時間を見積もれるようになります。

④仕事の管理を学ぶ

仕事ができるようになると、新しい仕事も任せられたりと、抱える仕事が多くなる場合があります。また、自分だけではなく誰かと連携しなければならなかったり、もし部下ができれば管理する必要も。

タスク管理やtodoリストで仕事を管理できるようにしましょう。以下の記事もご参考ください。

⑤企画の骨子を学び問題を解決する

徐々に仕事の難易度が上がる場合もあるでしょう。そういった問題を解決するには、それこそ「企画力」が重要になります。以下の初心者向けの記事や、まとめ記事をぜひご覧ください。

⑥担当が決まっていない仕事に立候補する

このあたりは社会人3年目あたりから行動できるようになればよいかと思います。会社には様々な問題があり、それは現状の組織で解決できる仕事と、イレギュラーな仕事、会社としても新しくチャレンジしないと進まない仕事があります。

今まで抱えた仕事を効率よく早くできているのなら、心と身体に余裕が生まれているはずです。なので、チャンスがあれば勇気をだして立候補しましょう。

そもそも、自ら仕事を増やしたい人は少ないので、かなり目立つ存在になっているはず。経営陣の目にもとまります。チャレンジする際の参考記事もご紹介します。

⑦多くの実績を積む

一度、そういう行動を取ると、社内では困った時の○○さんのような、一目置かれる存在になれます。すると、立候補だけではなく、様々な依頼も舞い込む可能性もあります。

もちろん、信用はすぐには積み重なりませんので、多くの期待に答え続ける事が重要です。

⑧リーダーを経験する

そのような仕事を続けていく中で、特別なプロジェクトが生まれることがあります。僕は飲食業ですが、例えば○○新店オープンプロジェクト等、常にある仕事ではありませんが、臨時に立ち上がる仕事です。

そこにあ臨時のチームが必要で、リーダーを経験すべきでしょう。リーダーになれなくとも、リーダーシップを発揮してプロジェクトを推進する経験を積みます。大きな実績となるはずです。

⑨経営者とのコミュニケーションを学ぶ

企画職=リーダー職です。

つまり、企画の仕事は会社全体をみる目線が重要となり、それは経営視点と同じです。この視点をもちながら経営者と向き合うのです。

コミュニケーションは会話をする事ではありません。英語で言う「シェア」のことです。何を共有するかというと、会社のあり方、利益のあげ方、市場のつくり方、未来のみせ方など、この会社の行末を共有するのです。

よって、経営者と話をする際に、いかに経営モードで経営戦略をネタにお話できるかが重要です。もっとも難易度の高いことですが、経営者以外に会社の事を考え共有できる人材は、近くに置いておきたいと思うはずです。

まとめ:企画職に正解も近道もない

企画職に正解も近道もない

という9ステップでしたが、一度に⑨まで行く方法は僕にはわかりません。紆余曲折しながら、⑨ができるようになる道を歩むことで、結果として企画職になることができます。

そして、その先には自らが経営者となる本番が待っているのかもしれません。

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