web(ウェブ)マーケティングとは?目に見えない本質を捉える方法

web(ウェブ)マーケティングとは?目に見えない本質を捉える方法

タカハシサトシです!

地方で10年、企画の仕事をしています。

今回は、

ウェブマーケティングを本職にしたいと思っているのですが、まだ初心者で仕組みもわかってません。オススメのやり方を教えて頂けませんか。

という声にお答えします。

この記事では、web(ウェブ)マーケティングを仕事とする中で、何をどうしていくのが良いのかを学べる内容となっています。

少なくとも「やり方」を学べばうまくいくとは限りません。どんな仕事もそうですが、物事の本質を抑えるべきです。特に、マーケティングは「市場をつくっていく」という「目に見えない」仕事です。目に見えない仕事は、この物事の本質がわかっていないと表面的なこと(やり方)をどうしたらよいか等の小手先の仕事になるかもしれません。

それがウェブマーケティングとなった場合、その本質とは・・・?

本記事の内容

1 web(ウェブ)マーケティングとは?目に見えない本質を捉える方法
2 web(ウェブ)マーケティングで失敗しないため重要ポイント5つ

では、みていきましょう!

1 web(ウェブ)マーケティングとは?目に見えない本質を捉える方法

web(ウェブ)マーケティングとは?目に見えない本質を捉える方法

目に見えない本質を捉える方法は・・・
「感覚(センス)」を磨くことです。

なんだかフィクションなお話ですが、目に見えないので一言でいうとこのようになります。もう少しわかりやすく言い換えると「想像力」です。そして「創造力」とは表裏一体です。

きっちり頭で理解して整理したい人にとってはモヤモヤする話かもしれません。ですが、そこを説明していきます。

何をすること?

まず、マーケティングについてですが、一般的には「売れる仕組みづくり」のことです。そしてwebマーケティングなので、webを活かした売れる仕組みづくりとなります。

売れる仕組みと聞くと、直接営業や販売に関わる行為や販促を考えがちですが、それはマーケティングの一部です。もう少し視野を広げて、ダイナミックに全体を考える方法を学びましょう。

とはいっても、そんなに難しくありません。
売れる仕組みはなぜ必要なのかを考えれば、答えは見えてきます。

売れる仕組みはなぜ必要?

「より良くするため」です。

例えば、収益を上げて事業を拡大することであったり、不採算事業を改善することであったり、または従業員を守るためであったり、より良い暮らしをするためであったり。

どう良くなっているかは経営ビジョン次第ですが、事業が成り立ち売れているということは、

市場→売れる仕組み→商品

がバランス良く出来ているということです。要はマーケティングを考える上で、まずはこの関係を捉えましょう。

その上で、売れるということはお金が企業に動いているということであり、その背景には従業員や顧客が動いており、さらにいうと、その人々の心や思考も動いています。

ここが本質です。

こういった意味で、売れる仕組みだけを考えてもマーケティングは片手落ちになってしまうので、視野を広げ、想像力を働かせて本質を捉えるべきです。

マーケティングの本質

コミュニティです。

とあるテーマで市場=マーケットを作るということは、そこに新しい商売が生まれ、人も動き集まる。従業員として、お客様としてそのビジネスに寄ってくるわけです。

これは見方を変えれば一つのコミュニティです。コミュニティは、近年で言うとネット上の集まりに聞こえますが、そもそも世の中コミュニティだらけです。それらは、とある目的をもって集まり、とある目標を目指して生きています。ビジネスも同じです。

経営者、マーケターは、このような視点でみて、全体をはじめに設計できるわけですから、まずはわがままに考えるべきでしょう。一体、この事業とは・・・?の答えになりますよね。

マーケットをどう作るか

まずは関わる人から考えたほうがわかりやすいです。

誰に何を売るのか、という直接的な売買関係を明確にするところからはじめましょう。そして、もっと俯瞰していきます。

・この商売は、どんな人、企業が関わるのか
・それらの人がどのような市場を作っていくのか
・その市場の中で、自社はどうなりたいか

これらを想像しましょう。

市場全体を俯瞰していくと、そこには従業員や顧客はもちろん、協力関係を築ける企業もあれば、ライバルもいるでしょう。
それぞれの関係はどうなっているのか、これらの市場をリードする方策はないのか、といった視点でも考えを巡らせるべきでしょう。

僕の場合、近々レンタルスタジオをオープンさせるのですが、例えば僕の地域のレンタルスペース市場はそこまで大きくないことを考えると、その市場が育つことは僕の事業にもプラスになるという発想も出てくる。
それには、同じような場所貸しビジネスを展開している同業者にもプラスに働くサービスをつくり、ともに発展していくサービスを提供し、この地域における市場活性化やリーダーシップを狙うことが最適である、というような想像力を働かせることができれば、マーケティングのやり方も変わってきますよね。

2 web(ウェブ)マーケティングで失敗しないため重要ポイント5つ

web(ウェブ)マーケティングで失敗しないため重要ポイント5つ

前項では、マーケティング戦略を行う上で、重要な考え方をお伝えしました。

マーケットをつくるためには、そこに関わる人を想像しながら、市場と商品を結ぶ売れる仕組みをどう作ればよいか、ということが重要になります。

さらにwebマーケティングなので、そこに関わる人を想像する難易度が上がります。なぜなら、少しの力で多くの市場を相手にできる可能性があるからです。

よって、より広い視野とより深い洞察力が必要となります。つまり、市場が広がるので一気に見えない部分が大きくなります。見えない部分は想像力でしかカバーできません。ですので、冒頭でお伝えした「感覚(センス)」や想像力がより重要となるわけです。

目に見えるもの、明確な事だけが真実ではないかもしれません。webは見えないはずのものまで見えてしまうものなので、その中で想像力を働かせるのは難しいことだなと感じています。

これを踏まえた上で、売れる仕組みをどう作るか。

基本は

市場→売れる仕組み→商品

です。

この「売れる仕組み」を5段階に分解します。

市場(顧客)

①そこにチャンスはあるか
②そこにチャレンジしたくなるか
③どこでコミュニケーションが取れるか
④どういう形で購入できるか
⑤購入後のフォローはあるか

商品(自社)

をwebマーケティングを踏まえて考えていきましょう。

①そこにチャンスはあるか

顧客が商品を購入するはじめの一歩は、チャンスをどのように用意するかです。チャンスとは機会、それも好機なので、顧客にとって、「ちょうどいいな」「あ、それそれ」というタイミングで側にあるのがベストです。

webなので、そんなベストなタイミングで触れる情報ということですが、どういった時にどういった形でチャンスと感じてもらえるかをデザインしましょう。

②そこにチャレンジしたくなるか

チャレンジは挑戦ですよね。ちょうどよいタイミングで触れた情報ですので、顧客にとってはもしかしたら行動に移す人もいるかもしれません。

そういう時、この触れた情報の中に次の行動を促すチャレンジ要素をどう設けるか、という事です。チャレンジのハードルをどう設定するかも重要で、広く浅い方がよいのか、狭く深い方がよいのか、商品によって異なります。

方法としては、web上での資料請求や見積もり、メルマガ購読などは一般的でしょう。

③どこでコミュニケーションが取れるか

チャレンジして見込み客となったり等、何かしら足跡を残した方とンタクトが取れるようになった時、どういう方法でコミュニケーションを図るかを想定します。

様々な疑問や質問に応える事も重要でしょうし、他のユーザーの意見も知りたいでしょう。例えばLINEで窓口を設け対応するなど、わかりやすく用意しましょう。

④どういう形で購入できるか

購入もしやすい形で用意しましょう。購入の意志があっても、購入までに様々な登録が必要であったり、どこで購入したらよいかわからなかったり、どうやって支払えばよいかわからない等の問題は起きないようにしたいですよね。

例えば先程のLINE登録した後のメニューからすぐに購入できる、そのままLINEペイで支払えるなど、工夫が必要でしょう。

⑤購入後のフォローはあるか

一度購入された方がリピーターになりやすい仕組みも用意しましょう。もちろん商品が良いことが前提ですが、リピーターとの関係づくりをどう描くか、単純にリピーター価格もありですよね。

まとめ:商品と顧客との関係や距離感をデザインしよう

商品と顧客との関係や距離感をデザインしよう

またおさらいですが、マーケティングは

市場→売れる仕組み→商品

をどう想像し、関わる人の関係性を想定するかです。
もちろん仮設でしょうが、描くことは重要です。

これができた時点で半分は戦略が決まったも同然です。
マーケティングの骨子を抑えて、具体的な売れる仕組みを試しつつ効果を上げていくと良いでしょう。

↓マーケティングについての基本はこちらの記事をどうぞ

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