ネクストノーマル時代とは「あんばい」なアナログ時代

ネクストノーマル時代とは「あんばい」なアナログ時代

タカハシサトシです!

地方で10年、企画の仕事をしています。

今回は、

ネクストノーマル時代の到来と言われますが・・・
何が変わっていくのでしょうか。

という声にお答えします。

新型コロナにより、ニューノーマル、さらにはネクストノーマルという言葉が聞こえてくるように、人の暮らしが変わっています。

この急激な変化の先にどんな時代が待っているのか。世界規模で変化が進んだことにより、元の姿に戻るというのは難しい中で、2019年以前にさまざまな課題を抱えて居たのならば、これを機により良くした方が建設的だということでしょう。

そんなネクストノーマルをみんなで作る時代に、どんなビジネスを始まるべきか、というお話です。

本記事の内容

1 ネクストノーマル時代とは「あんばい」なアナログ時代
2 ネクストノーマル時代の中で挑戦!ビジネスの始め方

では、みていきましょう!

1 ネクストノーマル時代とは「あんばい」なアナログ時代

ネクストノーマル時代とは「あんばい」なアナログ時代

ネクストノーマル時代について、IT専門調査会社IDC Japan 株式会社が、国内IT市場の主要10項目について発表されました。

https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ47167220

以下の10項目です。

  1. DXとFuture Enterprise
  2. AIによる自動化
  3. 次世代インフラ
  4. クラウドセントリックIT
  5. セキュリティの進化
  6. 5G
  7. ソフトウェア開発革新
  8. IT人材、IT組織
  9. デジタルガバメント
  10. 非接触/非密集

ネクストノーマル時代を考える上で、それこそ今、変化の激しいインターネットやデジタル技術は避けては通れないでしょう。

言葉としては僕は勉強不足で深くわかっていない事も多いですが、もともと実現可能なところまで来ていた技術革新があり、コロナ禍という状況の中で、生活するため、仕事をするために必要になったことや、多くの経営者がビジネスチャンスとして受け止め、それぞれが同時多発的に一斉に行動を起こした結果一気に加速したと考えられます。

僕は現在、地方の外食業で働く会社員なので、そういった技術革新の最前線にいるわけではありませんので、あくまでこれから独立する僕の視点で感じる内容になります。

一体何が変わる?

仕事の仕方が変わるでしょう。

IT化が遅れていると言われていた飲食業界でもDXと言われているように、効率化や生産性の向上などデジタル化が進んでいます。

他、様々な技術革新で作業が必要ではなくなるなど、仕事の内容が変わっていきます。より革新的なデジタル化という環境の変化によって、仕事の仕方が変わるということです。

何が変わらない?

環境がかわり、仕事の方法が変わる、変えなければならない。
しかし、なかなか変えられないのが人間。

つまり何が変わらないかと言うと、人間のあり方、と僕は思います。
ビジネスの形や生活の形は変わっていくし、人はそれに対応していくはずですが、

・コミュニケーションを図る
・コミュニティをつくる

という人が生きていくために行ってきたことは変わらりません。なぜなら、これらの高度な情報のやり取りはデジタルでは解決できないからです。それは人間がアナログだからです。

デジタルは1か0かの世界で明確ですが、人間のアナログな世界は、「まぁだいたい1かな」という処理ができてしまうからです。

ネクストノーマル時代とは「あんばい」なアナログ時代

僕のふるさと岩手県流に言えば「やんべ」。
いいあんばい。ほどほど、適当という意味です。

これこそが重要。

明確にできないことを、ざっくり処理としてくれるのがアナログ。このざっくりというのが大事ですよね。

あまりにデジタルに触れていくと、もしかしたらこのざっくりした感覚が鈍くなる、またはモヤモヤして許せなくなるのかもしれません。しかし、これこそ人間がアナログに処理するための重要な能力なはずです。それがあるからこそ、細かなことを気にせず、そして忘れて前に進むことができます。

そしてデジタル化によって、より一層様々なデータに触れることができるということです。データとは事実や資料のこと。事実として明確になり形として認識できるものです。

このように様々な事実が明らかになるので、まるで全てがわかったような気になりますが、これはあくまでデータを認識しただけのこと。つまりは知識ということです。

こういった様々なデータが認識しやすくなるネクストノーマル時代においては、より「どう活かすか」が重要になるはずです。それは、未来を作っていくということであり、よりより未来を選択できる可能性が高まるということでしょう。

データを活かす、人間のアナログな感覚を活かす事こそが、人間にしかできない仕事ではないでしょうか。

2 ネクストノーマル時代の中で挑戦!ビジネスの始め方

ネクストノーマル時代の中で挑戦!ビジネスの始め方

前項までの事を踏まえ、ネクストノーマル時代はデータを活かすことが重要になります。

データというとインターネットやPCといった世界の事を想像しますが、決してそうではありません。

データ=事実なので、目に見えるものたちです。

例えば、日々生活している中で目に止まったものもデータですし、今日の朝食もデータです。そう考えると、世の中データだらけです。それに加えて、今まで見えなかったデータが簡単に見える可能性があるということです。それは例えばAIが自動的に計算して見せてくれるものかもしれませんし、あたらしいインフラが見せてくれるかもしれません。

いずれにせよ、データ量は多くなります。これらがただのデータで終わるか、何か意味をもつ情報に変わるかは人間次第ということです。

よりデータを活かすセンスが問われる

データ量が多くなる時代ですので、センス=感覚が重要になります。どんな感覚かというと、自身にとって必要なデータかどうか判別できなければ活かすこともできませんよね。

重要なデータを見過ごさないためには、今まで以上に感度の良いアンテナを張り巡らせる必要があります。より強い目的意識やリーダーシップ、行動力がそれを支えるはずです。

次に、読む力。これもセンスです。
そうして触れたデータから何を読むか。

・世界のバランス?
・時流をつかむ?
・市場の動向は?
・お客様の本音は?
・あなたの気持ちは?

例えば上記のような事。何も新しいことではありませんが、ネクストノーマル時代はデータ量が多いので、よりアナログな把握、「要するにこういうことかな?」という要約の難易度が上がると考えられます。もしかしたらAIが要約までしてくれるのかもしれませんが、自分の感覚を信じることも重要でしょう。

答えのない中で仕事の形は変わっていく

仕事の形が変わるということは、「ビジネスのコミュニティの形が変わる」ということが言えます。すでにリモートワークに副業と、会社組織の形も変わり、一方でコミュニケーション力は難易度を増しています。

その中で新しいコミュニティが生まれて行くでしょう。ネット上のコミュニティもあれば、リアルなコミュニティもある。そしてコミュニティは作れるものです。

結論まで長くなりましたが、ネクストノーマル時代のビジネスの始め方は

「自らのコミュニティを作ること」です。

コミュニティは人の共同体ですが、ビジネスにおいては、会社組織もそうですし、プロジェクトチームもそう、あなたとわたしだけのユニットもそうです。それを自らが主導して作るということです。

個人の時代において、集団をデザインすることは面倒なことですが、人と人の関わるところにチャンスがあり、人が集まるところに市場が生まれることを考えると、いかにどういった場を作るかがより重要になるでしょう。

そして、そのコミュニティの未来をどう描くは、どんなデータを受信して、どんな意味を見出し、そこに集う人から何を読み、何を想像するか。

より人間らしいビジネスのあり方が近づいているかもしれませんね。

↓経営戦略について、ビジネスモデルについての記事も参考まで。

まとめ:デジタルを活かすのはアナログな人間

デジタルを活かすのはアナログな人間

もともと原始はデジタルな世界。そこから世の中が複雑になり、デジタルでは処理しきれない生命が誕生し、進化の過程でアナログに処理できる人間に行き着いた。

だから、人間はあらゆるデジタルを活かすことができる。近年のデジタル化は活かすデータが膨大に増えたというだけです。

することがなくなりつつあるデータの作成作業から開放された人類は、導き出されたデータをどう活かすのか。

アナログ力が問われる時代です。 

関連記事

  1. 経営企画とは?経営者に最も近い経営の代行者である理由

    リーダーシップ

    経営企画とは?経営者に最も近い経営の代行者である理由

    タカハシサトシです!地方で10年、企画の仕事をしています。…

  2. d2c(ダイレクト トゥ コンシューマー)とは?誰にでもチャンスがある時代

    リーダーシップ

    d2c(ダイレクト トゥ コンシューマー)とは?誰にでもチャンスがある時代

    タカハシサトシです!地方で10年、企画の仕事をしています。…

  3. 成功するまで諦めない人になる方法〜ハードルの決め方はセンス

    リーダーシップ

    成功するまで諦めない人になる方法〜ハードルの決め方が重要

    タカハシサトシです!地方で10年、企画の仕事をしています。…

 

コラムのまとめ記事

  1. 【初心者向け】タスク管理(todo)の始め方〜目標の作り方・目標達成のコツを解説

    コラム

    タスク管理の始め方・目標をつくり挑戦しよう

    タスク管理を始めたい方向けの記事です。また、目標の作り方とタスク管理を活用した目標達成のコツを初心者にも優しく解説しています。

  2. webデザインの始め方・学びながら挑戦しよう

    コラム

    webデザインの始め方・学びながら挑戦しよう

    webデザインを始めたい方向けの記事です。本質を知り、独学やスクールで学び、プロの仕事に挑戦しよう。

  3. マーケティングの始め方・集客を学び挑戦しよう

    コラム

    マーケティングの始め方・集客を学び挑戦しよう

    マーケティングを学びたい方向けの記事です。マーケターを目指し、集客に挑戦しよう。

  4. 新しい事業の始め方・企画づくりに挑戦しよう

    コラム

    新しい事業の始め方・企画づくりに挑戦しよう

    企画職の方、また企画の仕事を目指している方へ向けた、まとめ記事です。企画職を目指し、事業を起こそう。

アーカイブ

PAGE TOP