グラフィックデザイナーやwebデザイナーになるべき?【デザイナーの将来像】

グラフィックデザイナーやwebデザイナーになるべき?【デザイナーの将来像】

タカハシサトシです!

地方で10年、企画の仕事をしています。
その前は9年デザイン職でした。

今回は、

ウェブマーケティングを本職にしたいと思っているのですが、まだ初心者であり仕組みもわかってません。理解と実際に利益が出る程度までいきたいのですがオススメのやり方を教えて頂けませんか。グラフィックやWebデザイナーとして楽しかったことややりがいを感じたこと、辛かったこと苦しかったことなど教えてください。
就活で、デザイナーという職業の嫌な部分しか見えてこなくなってきて、将来がどんどん不安になっています・・・。

という声にお答えします。

この記事では、僕の過去のデザイン職経験から、質問にお答えするとともに、これからの時代を考えた上で、はたしてデザイナーは必要なのか、その将来像もお伝えする内容となっています。

質問者さんの気持ちはよくわかります。僕は楽天的なので、どうも危機感に疎くて参考にならないかもしれませんが、しかし42歳になってわかるのは、案ずるより産むが易し、百聞は一見にしかずではありませんが、やってみて自分でどう感じるかが重要かと思います。

他人の意見は当てにならないかもしれませんが、将来は今の積み重ねでしかなく、まだ何も始めていないのであれば、そんなに悲観的になる必要はありません。

本記事の内容

1 グラフィックデザイナーやwebデザイナーになるべき?
2 将来像〜時代はデザイナーを必要とするか?

では、みていきましょう!

1 グラフィックデザイナーやwebデザイナーになるべき?

グラフィックデザイナーやwebデザイナーになるべき?

僕は「なるべき」と言いたい。
そのチャンスがあるならなるべきです。

まずは、以下に楽しかったことややりがい、辛かったことや苦しかったこと、特に20代に感じていた事をお伝えします。

楽しかったこと、やりがいを感じたこと

・デザイン力が上がる
・頼りにされる、選ばれる
・作ったとおりになる、つくる楽しさを知る

上記3つを挙げます。

参考になるかわかりませんが、まずは先輩や同僚ができるので、デザインについて大変勉強になります。少なからず触発されますよね。

また、言われたことをしっかりやるということで信用が積み重なります。一見受け身であったり、自分の意見が無いように思えますが、言われたこともできないようじゃ、相手も聞く耳を持ってくれません。圧倒的な実力やカリスマ性をもっているなら別でしょうが、僕はそんな新人に会ったことがありません。信用を積み重ねると、人間関係で有利なポジションに付けます。

最後に「作ったとおりになる」というのは、一度形になると、驚くほどその方向性で物事が進みます。それは、多くの人が形にできないからです。そういう意味では大変責任ある重要な仕事であると実感することができますし、それを逆手に取って、デザイン面から事業をリードする楽しさを覚えるとしめたものです。

辛かったこと、苦しかったこと

・評価されにくい、給与が低い、自信がもてない
・クライアント、営業との温度差がある
・受け身である、残業が増える、雑務が増える

上記3つを挙げます。

デザイン職は見えにくい仕事が多いため、実際の仕事と評価との間にギャップが生じやすく、給料は営業職等と比べると相対的に低くなりがち。そこに納得できなくなります。

また、クライアントと直接やり取りする機会が少ないので、モチベーションが上がりにくいです。クライアントと接すると仕事の動機が生まれるので気持ちも入りますが、間に営業やディレクターが入る場合は、クライアントとフロントスタッフとの温度差を感じ、それが仕事へも悪影響となる場合があります。

そのような体制なので、基本受け身です。受け身は仕事、特に時間をコントロールしづらいので、リーダーの采配によっては無駄な業務が増える場合もあるし、残業が増える場合もあります。リーダーになれればいいんですけどね・・・。

楽しさや辛さの前に重要なこと

それは、自分のあり方をどう向上させていくか、です。

同じ「デザイナー」でも、時が経つにつれて、できることはもちろん、求められることが大きくなっていく事を考えると、自らのステージを上げていくことは重要です。期待に応えられる自分になれるかどうか、成長できるかどうかにかかっています。

どうやって成長するか

それも答えは単純で「挑戦」しかないです。

・デザイナー職に就いた事がないなら、まずは就くことが挑戦。
・やったことのないデザインに取り組んだらそれも挑戦。
・クライアントと直接やりとりして納品することも挑戦。
・短い納期でやりとげることも挑戦。
・畑違いの店舗デザインに取り組むのも挑戦。
・デザインをきっかけにコンサルするのも挑戦。
・自らデザインチームを育て仕事するのも挑戦。
・大きな予算で大きなプロジェクトのリーダーをやるのも挑戦・・・。

このように、全て挑戦によって自らのあり方が変わり、それに応じて仕事の中身も変わり、経験となり成長につながります。そして結果、楽しみややりがい、苦しみもくっついて来ます。

しかし、実行するのは難しい。
なぜならリスクが伴うからです。

今が安定しているなら、それを維持したいと思うのは当然ですが、それを崩さない限り挑戦にはなりませんし、挑戦することであえてバランスを崩し、それを元に戻そうとする力がエネルギーとなり、成長に繋がります。

2 将来像〜時代はデザイナーを必要とするか?

僕はデザイナーは必要だと考えています。
ただし、デザイン会社だけではなく、多くの業界で必要になるはずです。

形にできる人は意外と少ない

それは、デザイン会社やweb制作会社にいるとわかりづらいですが、世の中様々な業種の企業が存在する中で「形にできる」人材は不足しているからです。

なぜ様々な企業で形にできる人材が不足するかというと、その背景にデザインやweb制作に関わる技術がノーコードという言葉にも現れているように一般的にになるからです。

一般的と言うことは、あえて専門家に依頼しなくてもよくなるということです。作れる人が社内にいれば済む仕事が多くなることで、こういったデザインやwebに関わる仕事が内製化されていくでしょう。

だからチャンス。

デザイナーは必要だし求められるし、そういった求人も増えてきています。

このように、デザインスキルを使って、事業を進めていく中で形にしてほしい企業は山ほどあります。

僕が実体験として感じたのは、飲食業界へ異業種転職したことから。それまで学んだデザイン力を活かせる仕事が大変多く、そして重宝され、信頼もよせられます。場合によっては経営に近いポジションも与えられ、企画職として仕事をすることにも繋がります。

↓異業種転職に関する記事はこちら

デザイナーとしてデザイン会社、web制作会社に就職したいという事も重要ですが、就職先の視野を広げてみるのもありです。

これからのデザイナーは一体何を学べばよいか

一言で言えば企画力や構想力です。

デザインは最終的にひとつの形になるわけですが、そもそも設計という意味であるとおり、デザインをする上で、その方向性を決める企画であったり、そのビジネスモデルを考えたり、マーケティング戦略を立てたり、また将来を想像し、それを逆算した上で描くデザインであったり。

このように、そのデザインにどのような意味を付けられるかが重要です。

意味とは?

つまりはブランドの事です。

その企業、その店、その商品は、どんな意味を持たせたいのか。それによって形もかわりますよね。よって、ブランドづくりにおいて、デザイナーは重要な役割を今後も担うことになるでしょう。

まとめ:デザイナー職になるならブランディングを学ぼう

デザイナー職になるならブランディングを学ぼう

デザイナー職に求めることは、最終的にはブランドづくりです。

何のためにデザインするのか、とある形をつくるのかを紐解くと、それはブランディングのためです。

その企業がより成長するためには、どういったブランドになるかが重要で、その戦略を決め、任される可能性があるのはデザイナーです。

どんな企業にも、どんな商品にもブランドが存在します。そして強いブランドをつくりたいと考える経営者も多いでしょう。そこにブランドに精通する人材がいたら、採用したいと思うのは当然ではないでしょうか。

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